東大阪市少年補導員協議会「第1回 理事会」 |
| 令和2年5月27日(水) 新型コロナウィルス感染症予防の観点から「第1回 理事会」を中止する事に決定しました。 |
東大阪市少年補導員協議会総会 「新任研修会」 |
   | 令和2年7月8日(水) 令和2年度は33名の新任の補導員の方々が委嘱され、その方々を中心に「新任研修会」を開催致しました。 連日の雨で足元の悪い中、沢山の補導員の方にご参加いただきました。 また、講師としてお願いしました教育センターの堀先生より、今後の補導員としての活動の参考となる興味深い講話をいただきました。 出席いただいた補導員の皆様も、その講話を熱心に聞いておられました。 本日の研修で得られましたことが、今後の補導員活動の一役になればと思います。有り難うございました。 |
東大阪市少年補導協議会「第2回 理事会」 |
     | 令和2年7月22日(水) 第2回理事会を開催しました。 町田会長の開会の挨拶のあと、八尾少年サポートセンターから下記のとおり報告がありました。 サポートセンターでは、つい最近まで対面面接を避け、電話面接をし、今は自作の遮蔽版を設置し、マスクを着用で少年や保護者と面接しています。 緊急事態宣言で休校となり問題行動を起こす少年が増えるのでは、と危惧しましたが、実際には事案が減ったというのが肌感覚です。 しかし緊急事態宣言が終わり、様々な問題行動が目立ってくる可能性があると思います。 皆さまの温かい見守りが本当に大切だと思います。 5月末までの少年非行情勢の統計が公表されました。 大阪府警では窃盗等「刑法」触れる犯罪により役960人の少年を捕まえました。 高校生が最も多く約310人、次いで中学生が役250人。 併せて全体の60%を占めています。 また深夜徘徊や喫煙などの不良行為により延べ約12,880人の少年が補導されています。 深夜徘徊が最も多く全体の役80%を占めています。 高校生が最も多く8,430人です。 少年サポートセンターでは、様々な問題を抱えている少年が立ち直る手助けをするべく、少年や保護者に寄り添った支援活動を推進して参ります。 次に学校教育推進室から次の通り報告がありました。 今年度の学校の状況について、3月から休業措置をとっていましたが、5月25日からの分散登校を経て6月8日から通常通り再開しています。 新型コロナウィルスの影響による子ども達の様々な不安については学校園で担任や養護教諭等を中心に状況把握し保護者やスクールカウンセラーなどの専門家とも連携し対応しています。 地域の少年補導員やアイガード運動協力員さんの見守り活動については大変感謝しています。 今年度の小中学校の夏休みについては授業時数を確保するため8月8日から16日までの9日間です。 各学校園では、夏休み期間も健全な生活を送るよう指導していますが、地域でお気づきの点や気になることは連絡いただけたら幸いです。 今後とも子ども達の健全育成のためにご協力お願いいたします。 最後に青少年教育課より報告です。 今年度機構改正があり青少年スポーツ室が、市長部局・市民スポーツ支援課と教育委員会・青少年教育課に分かれました。 留守家庭児童育成事業では休校の間、児童を3蜜にならないよう安全に預かるため学校や留守家庭事業者と話し合いを重ね、現在も事業を進めています。 その他の事業も中止していましたが、現在は感染症対策をとりながら、ガイドラインに沿って行っていただいていますが、プール開放事業と子ども会ソフトボール大会は中止です。 新型コロナ渦や各地での豪雨災害で甚大な被害が出ていますが、補導員の皆様におかれましては、「第2波」への危機感を強めて頂き日常の活動に十分、気をつけて頂きますよう宜しくお願い致します。 |
東大阪市少年補導協議会「第3回 理事会」 |
| 令和2年9月23日(水) 第3回理事会の中止を決定しました。 第3回理事会で決定していただく議案「文化の日表彰」が取りやめとなり、また来年度の「ふれあい祭り」につきましてもまだ、実施の決定がされていない状況であり、併せて新型コロナウィルス感染症予防の観点からも、この度の理事会を中止することに決定しました。 |
「第4回 理事会・理事研修会」 |
 .jpg) .jpg) .jpg) | 令和2年10月28日(水) 第4回理事会を開催しました。 町田会長の開会挨拶の後八尾少年サポートセンターからの報告を事務局が代読しました。 皆さま、初めまして10月9日の秋の定期異動により、古谷に替わりましてセンター長となりました橋川です。 現在、継続的に面接指導している少年は24人で、深夜徘徊や喫煙、対人関係の未熟さからの対教師暴力をはじめとした校内でのトラブル、またSNS関連トラブルや家庭内での金銭抜き取り等、様々な問題を抱えた少年たちと関わっています。 9月時点で既に昨年1年間の相談件数を上回っている状況で、その相談内容の多くは臨時休校中に深夜徘徊の問題行動が始まり学校内だけでなく他校や年長者との繋がりを持ち始めた少年達の非行や怠学等です。 そんな少年たちの家庭内でのトラブルも散見されます。 我々サポートセンター員4人は感染防止に配慮しながらそんな少年や保護者たちとの面接、警察署や学校等を訪問しての情報交換、街頭補導活動等少年たちの健全育成のために精一杯やっております。 府警では今年9月末時点で1728人(暫定値)の少年を刑法犯の罪で検挙し、高校生が最多の約560人で次いで中学生が415人、合わせると6割近くを占めています。 不良行為により警察官に補導された少年は、約32580人で、全体の8割以上が「深夜はいかい」次に多い「喫煙」は全体の約15%で補導件数全体の約7割を高校生が占めてます。 また、平成30年頃から少年による大麻に関する検挙が急増していて9月末の推移でも、昨年より4割以上増加し、中でも高校生は倍近くの増加で、その対策が喫緊の課題です。 八尾少年サポートセンターでは、これからも少年たち、少年に関わる大人たちのため全力で「サポート」できるよう日々、取り組んでまいります。 次に青少年教育課から次の通り報告がありました。 例年11月初旬の事業、青少年健全育成月間に伴う薬物乱用等のパネル展示と一緒にダンスフェスタ東大阪についてご報告させていただいてましたが、今年はコロナの関係で開催することが出来なくなりましたが11月を青少年健全育成強調月間として、ポスターを作成し、市内学校、地域など各所で展示して頂いてます。 子ども会事業、ジュニアリーダー養成講習を10月25日(日)青少年海洋センターでコロナ感染症対策をとりながら行いました。 子どもたち24名の参加でカヌー・ヨット等、初めての経験を通してリーダーとしての自覚も芽生え、楽しい一日を送りました。 今回は、新型コロナウィルス感染症対策の為、成人祭は東大阪市花園ラグビー場に変更し令和3年1月11日(祝)午前11時から11時半までの30分間で例年より短時間での開催を予定しています。 最後に杉森副会長からの挨拶で閉会しました。 |
東大阪市少年補導員協議会「第5回 理事会」 |
| 令和2年11月25日(水) 新型コロナウィルス感染症予防の観点から「第5回 理事会」を中止する事に決定しました。 |
東大阪市少年補導員協議会「第6回 理事会」 |
| 令和3年1月27日(水) 新型コロナウィルス感染症予防の観点から「第6回 理事会」を中止する事に決定しました。 |
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