あいさつ

 
 
 
東大阪少年補導協会
(第7代) 会長 浅川 健造
【平成25年5月22日就任】
 
 『社団法人東大阪少年補導協会』が設立された昭和30年代は、全国的に少年犯罪が増加し、大きな社会問題化した時期でもありました。戦後の社会からようやく明るさを取り戻した反面、社会環境はきわめて悪く、感受性の高い青少年に重大な影響を与えました。
 それから今日まで、生活面での豊かさが進む中、社会環境の変化も速度を増し、高度情報社会の中では、インターネット、携帯電話等による有害情報により、新しいタイプの問題が起きています。
 
 青少年の生活にもその影響を与えている中で、たえず問題を分析し、時の青少年問題に即応した対策、市民運動を年々強化、中でもモットーとしている「愛の一声運動」は、少年たちに温かい手を差し伸べる運動として定着成果をあげてきました。
 
 次代を担う青少年を健全に育てることは、市民全体の願いであり、学校、地域、家庭が三位一体となり、地道に続ける必要があります。
 
 今後とも、地域住民の「子どもの安全、安心」に対する意識の高揚を図り、官民挙げて「少年の健全育成と住みよい町づくりを推進しよう」をモットーに民間有志による強い御支援と御協力を御願いいたします。
 
 
 
 
東大阪市少年補導委員協議会
(第6代) 会長 町田 嘉德
【平成28年5月25日就任】
 
 次代を担う青少年が心身共に健やかに成長することは、市民一人ひとりの心からなる願いであります。しかし、今日の青少年を取り巻く社会環境は、誠に憂慮すべき状況にあろうかと存じます。

 地域の一人ひとりが青少年問題を重要な社会問題として受け止め、家庭・学校・地域社会の「連帯と協力」をモットーに非行化防止・健全育成活動を展開していくことが何よりも肝要かと考えるところでございます。

 
 


 東大阪市青少年補導センター
(第10代) センター長 上野 欽示
【令和元年7月1日就任】
 
 
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